成功事例
部門別事業計画・
利益計画の策定
収益管理体制の構築と経営管理の定着化を図り収益性改善
経営上の背景
外部環境要因
- ・おしぼり市場は成熟しており、低成長
- ・多角化により高付加価値製品需要有
内部環境要因
- ・事業別の損益やコスト構造が見えない
- ・「売上のみ」「結果のみ」管理で成行き任せ
解決プロセス後に得られた成果
収益管理の見える化と体制構築が進み、必要な改善が適切に実行され、収益確保の確実性が高まった
解決プロセス
「部門別事業計画・利益計画の策定」
目的
部門別事業計画・利益計画の
見える化
- 現状分析
- 収益管理の基礎知識学習
- KPI(重要業績評価指標)の設定
- 月次経営会議設定
- 月次管理資料作成
- 月次経営会議試行
- 検証
- ポイント
-
- ・KPI(重要業績評価指標)の見える化と確認方法(月次経営会議)の決定
- ・収益管理の基礎知識を幅広い社員と共有化すること
- ・
「経営管理の実践からの定着化」
目的
部門別利益計画に基づいた
課題解決の実践
- 部門課題抽出/改善計画立案
- 部門課題への対策実施①原価削減②作業改善
- 次年度部門別事業計画/利益計画の策定
- ポイント
-
- ・部門別課題の対策実施をしてPDCAサイクルを体験的に学ぶ
- ・
企業概要
-
企業名
FT株式会社
-
事業内容
おしぼりレンタル及び販売、FC事業展開、厨房機器・消耗資材の販売
-
資本金
20百万円
-
従業員数
146人(正社員50人)
-
売上高
1,978百万円(平成28年8月期)