成功事例
新事業実現に向けた
アライアンス
ベンチャービジネスの事業化に向けた全般的な基盤づくり
経営上の背景
外部環境要因
- ・高齢化社会とがん治療数の増加
- ・放射線治療器の海外メーカーの寡占化
内部環境要因
- ・高い開発技術力のベンチャービジネス
- ・経営者の海外開発企業経験
- ・事業化に向けての高いハードル
解決プロセス後に得られた成果
論理的アプローチで事業化が見直され、戦略的視点でアライアンス候補の検討ができた
解決プロセス
「事業戦略の検討」
目的
事業戦略の再確認と検証
- 既存戦略の見直し
- 市場動向の再確認
- 強み、差別化要素の検証
- 競合企業の特許取得状況調査
- 戦略方向の再設定
- 事業の主要内容設定
- ポイント
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- ・経営者の目指す方向の妥当性を精査し検証
- ・ベンチャー事業としての競争力の再確認
- ・
「事業計画の策定」
目的
事業計画の具体化と明示
- 対象市場の需要予測の精査
- 開発計画の策定
- 設備計画の策定
- 調達計画の策定
- 収支計画の策定
- 社内整合と共有
- ポイント
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- ・経営者の考えを見える化し、社内での方向性共有と、社外に対する情報発信
- ・
「アライアンス・連携の検討実施」
目的
連携先へのアプローチと決定
- アライアンス先の検討
- 分野別候補先/リストアップと評価/優先順位設定
- 対象先の詳細調査
- 説明資料(事業計画)と提案事項資料作成
- 訪問実施
- 協議内容精査
- 連携先決定
- ポイント
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- ・当社の強みが強化される連携先の選定
- ・連携要素の整理と連携効果の検討
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企業概要
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企業名
株式会社AQ
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事業内容
放射線治療装置、産業用加速器等の開発製造
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資本金
117百万円
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従業員数
15人
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売上高
225百万円(平成25年10月期)