成功事例

新事業実現に向けた
アライアンス

ベンチャービジネスの事業化に向けた全般的な基盤づくり

経営上の背景

外部環境要因

  • 高齢化社会とがん治療数の増加
  • 放射線治療器の海外メーカーの寡占化

内部環境要因

  • 高い開発技術力のベンチャービジネス
  • 経営者の海外開発企業経験
  • 事業化に向けての高いハードル

解決プロセス後に得られた成果

論理的アプローチで事業化が見直され、戦略的視点でアライアンス候補の検討ができた

解決プロセス

「事業戦略の検討」

目的

事業戦略の再確認と検証

  1. 既存戦略の見直し
  2. 市場動向の再確認
  3. 強み、差別化要素の検証
  4. 競合企業の特許取得状況調査
  5. 戦略方向の再設定
  6. 事業の主要内容設定
ポイント
  • 経営者の目指す方向の妥当性を精査し検証
  • ベンチャー事業としての競争力の再確認

STEP2へ進む

「事業計画の策定」

目的

事業計画の具体化と明示

  1. 対象市場の需要予測の精査
  2. 開発計画の策定
  3. 設備計画の策定
  4. 調達計画の策定
  5. 収支計画の策定
  6. 社内整合と共有
ポイント
  • 経営者の考えを見える化し、社内での方向性共有と、社外に対する情報発信

STEP3へ進む

「アライアンス・連携の検討実施」

目的

連携先へのアプローチと決定

  1. アライアンス先の検討
  2. 分野別候補先/リストアップと評価/優先順位設定
  3. 対象先の詳細調査
  4. 説明資料(事業計画)と提案事項資料作成
  5. 訪問実施
  6. 協議内容精査
  7. 連携先決定
ポイント
  • 当社の強みが強化される連携先の選定
  • 連携要素の整理と連携効果の検討

企業概要

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