成功事例
将来像を明確にする
中期経営計画
経営環境変化に耐えうる経営基盤の強化
経営上の背景
外部環境要因
- ・事業環境の激しい変化
内部環境要因
- ・商品カテゴリーの分散
- ・ビジョンや戦略方針が不明確
- ・目標管理の不徹底と業績低迷
解決プロセス後に得られた成果
将来方向が明確になり、計画策定と実行する仕組みが定着した。次世代に繋がる意識改革もできた
解決プロセス
「プロジェクトの体制構築と目標共有」
目的
プロジェクト推進体制構築
- プロジェクト体制の結成/社長、取締役、部門責任者の全社体制
- プロジェクト目標の明確化と達成意識の共有
- ポイント
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- ・中期計画策定の全社的取組体制の構築
- ・
「計画策定と実施シミュレーション」
目的
中期計画の具体化と
確実な実行
- 経営環境分析①市場環境と競合の状況②自社の保有能力の棚卸と評価
- あるべき姿の検討と経営理念の確認
- 戦略課題の明確化
- 実施策の具体化とロードマップ策定
- 予想損益の検討
- ポイント
-
- ・全体体制を目指したボトムアップによる検討
- ・チームメンバーの情報共有
- ・
「計画実施とフォローアップ」
目的
実施確認と課題見直し
- 各部門での実施展開
- 毎年のローリング見直し実施
- 個別強化対象機能の抽出
- 既存展開の問題分析
- 対策の具体化と管理システム構築
- 実行状況管理
- 中期計画へのフィードバック
- ポイント
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- ・確実な計画実施と管理体制の定着化
- ・実施上の問題を上位計画にフィードバックして、常に計画を見直す
- ・
企業概要
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企業名
SB株式会社
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事業内容
食品加工製造(ハム、ソーセージ)、卸、小売り
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資本金
56百万円
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従業員数
172人
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売上高
7,949百万円(平成28年3月期)