成功事例

将来像を明確にする
中期経営計画

経営環境変化に耐えうる経営基盤の強化

経営上の背景

外部環境要因

  • 事業環境の激しい変化

内部環境要因

  • 商品カテゴリーの分散
  • ビジョンや戦略方針が不明確
  • 目標管理の不徹底と業績低迷

解決プロセス後に得られた成果

将来方向が明確になり、計画策定と実行する仕組みが定着した。次世代に繋がる意識改革もできた

解決プロセス

「プロジェクトの体制構築と目標共有」

目的

プロジェクト推進体制構築

  1. プロジェクト体制の結成/社長、取締役、部門責任者の全社体制
  2. プロジェクト目標の明確化と達成意識の共有
ポイント
  • 中期計画策定の全社的取組体制の構築

STEP2へ進む

「計画策定と実施シミュレーション」

目的

中期計画の具体化と
確実な実行

  1. 経営環境分析①市場環境と競合の状況②自社の保有能力の棚卸と評価
  2. あるべき姿の検討と経営理念の確認
  3. 戦略課題の明確化
  4. 実施策の具体化とロードマップ策定
  5. 予想損益の検討
ポイント
  • 全体体制を目指したボトムアップによる検討
  • チームメンバーの情報共有

STEP3へ進む

「計画実施とフォローアップ」

目的

実施確認と課題見直し

  1. 各部門での実施展開
  2. 毎年のローリング見直し実施
  3. 個別強化対象機能の抽出
  4. 既存展開の問題分析
  5. 対策の具体化と管理システム構築
  6. 実行状況管理
  7. 中期計画へのフィードバック
ポイント
  • 確実な計画実施と管理体制の定着化
  • 実施上の問題を上位計画にフィードバックして、常に計画を見直す

企業概要

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