成功事例
新商品開発の仕組みづくり
グローバルな視点に立った新商品開発
新分野進出の仕組みを構築する
経営上の背景
外部環境要因
- ・国内市場は成熟し、低成長
- ・海外市場、海外ニーズへの対応必要性の増大
内部環境要因
- ・新商品開発を組織的に実行するノウハウ獲得・定着化が独力では難しい。
解決プロセス後に得られた成果
自立的に商品開発プロセスを進め、新規顧客に新商品展開する計画を実行できるようになった
解決プロセス
「既存商品のブラッシュアップと新製品開発プロセスの検討」
目的
現状の棚卸し
- 既存コンセプト明確化
- 現状分析
- 強み・価値の明確化
- ターゲットの設定
- 新コンセプトへの提案
- ポイント
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- ・既存商品の現状分析
- ・やりたいこととやれることの明確な区分
- ・
「新商品開発の仕組み構築」
目的
組織的新商品開発体制
- 開発プロセス整理
- レビュー方法の検討
- レビュー用書式作成
- 進捗レビューの試行
- ポイント
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- ・進捗レビュー方法(評価方法)の明確化
- ・進捗レビュー方法の試行→改善→決定
- ・
「新商品開発プロセスの実践」
目的
新商品の開発
- 新商品開発コンセプトの明確化
- 落とし込み
- ①進捗レビューで管理②技術課題抽出③取組計画策定
- ポイント
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- ・新商品コンセプトの検討
- ・進捗レビュー方法の実践
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企業概要
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企業名
株式会社OR
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事業内容
カッターユニット・産業用刃物・精密加工部品の開発設計・製造・販売
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資本金
60百万円
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従業員数
121人
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売上高
3,300百万円(平成27年11月期)