成功事例
リードタイムの短縮による
生産性向上
生産基盤の構築と生産効率化推進
経営上の背景
外部環境要因
- ・既存製品国内市場の飽和状況
- ・国内販売の地域的ばらつき
- ・海外進出の可能性
内部環境要因
- ・国内小型ボイラ市場シェア2位の実績
- ・新たな販路開拓の必要性
- ・主力製品の生産効率化による競争力確保
解決プロセス後に得られた成果
生産現場の改善体制と従業員の意識改革が進み、生産性向上につながった
解決プロセス
「プロジェクト体制構築」
目的
体制整備と意識醸成
- プロジェクト体制の構築
- 幹部の役割明確化
- 現場部門参加の体制構築
- 進捗管理方法の明確化
- 関連プロジェクトとの情報共有体制構築
- ポイント
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- ・幹部から現場までの改善意識の共有
- ・
「改善ポイントと改善目標の整理」
目的
現状認識と目標設定
- 生産現状確認・整理
- テーマ分類①5S改善②工程改善
- テーマ別問題整理
- 改善策・目標・方法の共有
- ポイント
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- ・改善活動のベクトル合わせと具体化
- ・
「改善策実施と成果確認」
目的
現場策実施と定着化
- 実施担当と実施日程
- 実施確認/定時確認
- 結果の見える化・定着化
- ポイント
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- ・確実な実施と仕組の継続
- ・
企業概要
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企業名
株式会社SS
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事業内容
ボイラ、加工機機器の製造販売
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資本金
250百万円
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従業員数
360人
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売上高
8,011百万円(平成29年3月期)