成功事例
物流戦略改革による
販売物流体制の基盤づくり
物流体制の整備により、営業担当者の販売効率が向上し、
売上拡大とコストダウンを実現
経営上の背景
外部環境要因
- ・ユーザーニーズの多様化
- ・コストダウン要請
- ・市場競争の激化
内部環境要因
- ・特殊ニーズへの対応力
- ・多品種小ロット対応
- ・短納期対応力
- ・営業担当者依存の配送体制、物流管理の複雑化
解決プロセス後に得られた成果
全社一体となった物流体制が構築でき、業務効率化と売上拡大の基盤ができた
解決プロセス
「物流戦略の立案」
目的
現状問題と目指すべき方向の全社共有
- プロジェクト体制構築
- 現状問題の洗い出しと分析
- 改善構想案の検討
- 改善構想案の優先順位づけ
- 実行計画策定
- 管理ツールの策定
- ポイント
-
- ・全社一体の取り組みと、全体最適を目指す目的意識の共有
- ・
「物流戦略の具体化」
目的
物流戦略に沿って実施し、
成果に繋がる具体策の策定と実行
- 在庫目標の設定と成果管理の方策策定
- 即納体制の確立
- 本社と営業所の役割分担と連携の見直し
- 営業業務の見直し
- 営業業務と配送業務の分離と役割見直し
- ポイント
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- ・全社的取り組みと担当部門への具体的展開
- ・
「実行成果に結びつける仕組みの定着化」
目的
自主的活動への展開と計画・実行管理の継続運用
- 部門単位の改善テーマの設定
- 実施における課題の確認
- 改善策と目標の設定
- 実施結果の改善へのフィードバック
- ポイント
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- ・部門ごとに目標を具体化し、進捗管理と改善サイクルを自律的に展開
- ・
企業概要
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企業名
SK株式会社
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事業内容
機械締結部品等の設計、製造、販売
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資本金
70百万円
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従業員数
225人(正社員201)
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売上高
13,150百万円(平成30年3月期)